私たちの地域の次世代を担う若い二人に向けて シンプル・シンキングをコンセプトにした家づくりを発表。その名も「デビュー」。
シンプルとプレーン


ふだんからよく使うこの2つの言葉。
その違いを知って使っている人はそんなに多くはないでしょう。

まず英和辞典を調べると、
・シンプル s i m p l e = 単純な、簡単な、簡素な。
・プレーン p l a n e = ふつうの、平凡な、あっさりした。

では語源であるラテン語では、
・シンプルとは「シン」が『一つ』という意味で、「プル」が『倍』という意味。
・プレーンは『平らな』でした。

さて
・シンプル・イングリッシュと言えば "優しい英語"、
・プレーン・イングリッシュは "分かりやすい英語"。

イメージですけれど、
・シンプルなシャツというと "機能的で無駄のないデザイン"、
・プレーンなシャツは "飾りのない簡単なデザイン"。

もう一歩進めると、
・プレーンドーナツというけれどシンプルドーナツとはいいません。
・シックでシンプルとはいうけれどシックでプレーンとはいいません。

そろそろわかりかけてきましたね、
●シンプルは積極的に「これが、いい」、
●プレーンはやや慎ましく「これでいい」かな。


つまりシンプルとプレーンはどちらもおなじような意味合いで
使っているけれど、まったく逆のよう。



○自分たちが探し求めて捜し当てたい家はシンプル。
△デザイン、機能、価格に妥協して選んだ家はプレーン。

だったら、シンプルが、いいですよね。
だったら、マイホームは「デビュー」が、いいですよね。

津田晴美さんの「小さな生活」をヒントに、
シンプル・ライフをエスコートしました。


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