本殿の絵天井(志摩町文化財指定・絵画) 安政7年(1860年)、画匠・野村訥斎とその弟子たちの奉納作品で、今でも当時の色彩を放っている
赤瓦のお稲荷さん 「赤瓦の稲荷さん」と呼ばれて親しまれ崇拝されてきた。荘厳でバランスの取れた降り棟は、 巨細に亘って瓦匠「岡出大吉」の手が行き届いている